我が家は、妻と幼稚園の娘と息子の4人家族です。
幼稚園の子供たちが大学を卒業するときには私は60も半ばとなります。最近雑誌で言われている、晩婚世代が抱える3重苦の子育て費用、自分の老後費用、親の介護費用を今後定年までに貯めていかないと下流老人になってしまいます。
我が家の収入は、私と妻の給料と、投資による収益で成り立っています。残念なことに私の収入は定年まで増減はそれほどなさそうです。一方、妻は子供の子育ての制約から働く時間を減らしています。この現状では、我が家の収入を増やすために、妻がもっと働ける環境を作ってあげることと、自分の持っている資産に働いてもらうことが必要ですし、実際取り組んでいます。
妻は、専門職系の仕事でフリーランス的なところがあって、有給休暇などはありません。なので、子供の熱が出たときや、出張等あったときは、積極的に私が有給休暇を取得し、サポートしています。
共働き世帯が増えていますが、国のサポートは限られていますし、特に子供の小さいときには奥さんの働き方は旦那の協力がないとなかなか成り立たちません。
私としては、妻の負担をやわらげつつ、働き続けてもらうよう今後も心掛けていこうと思っています。
と偉そうなことを言ってはいますが、家事は苦手でまだまだ妻の期待には応えられていないのが現状で、努力余地はまだまだあります。。。。